こんな悩みはありませんか?
そんなあなたは「お話セラピー 聞いて聞いて」の体験カウンセリングをお試しください。
お話セラピー 聞いて聞いてのカウンセリングをご利用いただくことで、次のような変化を感じていただくことができます。
あなたは今、胸の内に抱えているモヤモヤを何とかしたいと思っていませんか?
社会的な地位や経済力、世間から見れば羨ましがられるものを手にしても、なんだかスッキリしない状態が長年続いているのではないでしょうか。
実はそのモヤモヤ、あなたがこれまで周囲に頼らず、一人で頑張ってきた証なんです。
社員はもちろん、家族や親しい友人にすら、弱音や愚痴を吐きだすことができない。ずっと孤独で不安な思いを抱えながらも前へ進んできた。長年そういう状態が続けば、モヤモヤが生まれ、心がスッキリしないのも無理はありません。
お話セラピー 聞いて聞いては、そんなあなたが本当の顔に戻れる場所です。普段人には言えないような悩みや、漠然とした不安を、ホームカウンセリング*を使って引き出すお手伝いをさせていただきます。
※ホームカウンセリングとは、直接お会いするのではなく、ZOOMを使って自宅にいながらカウンセリングセッションを行う方法です。
人を褒めることが出来ず、性格に難があるのではと悩んでいました。ヒロコさんに話を聞いてもらって、普段はしないような会話をする事で気持ちが晴れ晴れしました。そういう考えもあるんだ! と新たな発見ができました。自分の話を聞いてもらうという事がこんなにも嬉しいという事も分かりました。
ヒロコさんの穏やかな雰囲気のおかげで、素直に自然に、悩みを話せました。久しぶりにホッとした気持ちになりました。人にはなかなか話せない悩みを誰かに話したい時、こんな場所があると嬉しいです。また、色々と相談にのってほしいです。
自分の行いについて相談したくセッションを受けました。まず、何よりとても親身にお話を聞いて下さいました。また、セラピストさまご自身の経験談を聞かせていただき、とても不安な気持ちから救われました。自分自身や身近な友人、家族とは違う角度に気づかせてもらえたことで、悩みの解消に繋がり、新しい発見を得られました。
夫とのパートナーシップについて悩みがありました。普段、仕事上はもちろんですが、プライベートでも、やはり聞き役側に立つことが多いため、このように、『お話しを聞いていただける』という大前提があるので、終えてみて、『自分のこと話しすぎたかな?』などの氣兼ねが一切なく、リラックスして話ができたことが、とてもとても良かったです!ただ単純にお話しするのがとても楽しくて大好き!誰かにこの話を聞いて欲しい!という方から、普段からみんなに相談を受けてばかりで話せるタイミングがない方、我慢強くて、人に弱音を吐けない方、 こんな話を人にしたら重荷に思われてしまうかな…と人を気遣うばかりに話ができない方々にとってもオススメです!
カウンセリングと聞くと「悩みを解決してくれるもの」と考える方もいるかもしれません。しかし、実は、あなたが抱えている悩みの解決法は、すでにあなた自身が持っていることにお気づきでしょうか。
お話セラピー 聞いて聞いては、「あなたが答えを持っている」という前提で、カウンセリングを行います。そして、今後同じように悩んだ時、あなた自身が自分の力で何とかできるようになるサポートをいたします。
サポートを徹底するために、お話セラピー 聞いて聞いては、3つのしま“宣言”を掲げています。
悩みや問題に直面した時、私たちは誰かにアドバイスを求めることがあります。しかし、どんなに良いアドバイスをされても、それを実行するかどうか決断するのはあなた自身です。これまでも人からアドバイスをされて、「いいな」と思うだけで実行しなかったことが多々あるのではないでしょうか。そのため、お話セラピー 聞いて聞いては、胸の内を出すお手伝いだけをして、悩みや問題に対してアドバイスや提案はいたしません。
何かを頑張ろうとしている時、「誰かに勇気を与えてもらいたい」「励ましてもらいたい」と考えるのはごく自然なことです。確かに勇気や励ましは大きな力になります。一方で、勇気や励ましに、依存してしまう人もいます。そうなると自分軸ではなく、他人軸の人生を生きることになりかねません。お話セラピー 聞いて聞いては、あなたが自律的に行動できることを信じています。そのため、勇気づけや励ましは行いません。
長い人生を生きていると、私たちは問題に対して正解や解決法があると思いがちです。もちろん、お金がなければ仕事をして稼ぐ。雨が降ったら傘をさすというように、正解が決まっているものもたくさんあります。しかし、心の悩みはそうではありません。なぜなら、今は正解だと思っていることが、数年先には不正解になっている。またはその逆もあるからです。そのため、お話セラピー 聞いて聞いては、正解や解決を求めません。
お話セラピー 聞いて聞いては、あなたが抱えている悩みを心の外に取り出し、当事者視点から他者視点に切り替え、いつか笑い話にしてもらうことをゴールとしています。
具体的には、次の手順でサービスを進めていきます。
まずは事前アンケートにあなたが思っていることを何でも書いてください。文章として成立してなくも大丈夫です。怒り、悲しみ、苦しみといった悩みはもちろん、嬉しかったことや、楽しかったことなど、今のあなたの気持ちをありのままに書き出してみてください。
感情を書き出していくと、次第に何に悩んでいるのか、何が問題なのかが見えてきます。少しずつで構いません。そういった問題を整理してみてください。大事なことは、今の心の状態を文章にするということ。何となく不安で終わらせるのではなく、しっかりと文章化することで、あなたの進むべき道がクリアになっていきます。
整理した文章に基づいて、カウンセラーがあなたのお話を伺います。いきなり本題に入るのではなく、リラックスしてもらいながら本題に入っていくのでご安心ください。また、話し下手でも大丈夫。カウンセラーが積極的な傾聴姿勢であなたのお話を伺います。
自分の気持ちを文章にして、整理して人に話すことで、気づきが生まれます。その気づきは悩みに対する答えかもしれませんし、そもそも悩む必要なんてないという気づきかもしれません。いずれにしても、それはいつか笑い話にするための最初の一歩です。心の声を外に出し、客観的に見て整理していくことを習慣化しましょう。
お話セラピー 聞いて聞いては、次のような悩みを抱えた人のお話を聞いています。
離婚したのを機に会社員を辞め、自分で事業を立ち上げました。安定した収入はないけど、自由にできることや、忙しくさせてもらっているので起業して良かったと思います。一方で、言葉にできない不安や寂しさのようなものをいつも感じています。周りからは「すごい人」と見られることがよくありますが、本当は一人ぼっちで、私の心までわかってくれる人はいない。このまま仕事だけの人生でいいのかなぁと悩んでいます。
私は経営者をしています。事業自体は親から30年以上続いているもので、安定しています。ところが、事業を息子に継がせようと思っているのですが、それがなかなか思い通りになりません。息子は私の会社ではなく、自分で独立をしようとしています。この前なんかは「俺の会社が大きくなったらお父さんの会社を買収してあげるからね」と本気で言われました。嬉しいような悲しいような心の整理ができない状況です。
これまで結婚もせず、独り身で不動産業をやってきました。稼ぎもそこそこあり、お金には困っていません。しかし、最近は両親の介護をしながら働いており、ふと誰のために生きているのだろうと思ってしまうことが多々あります。パートナーがいない寂しさもあるかもしれませんが、かといってこの年でまた恋愛というのも違うような気がしています。
ある日の夜。私は息が詰まるほど苦しくつらいことがありました。家を飛び出してコンビニに向かったのですが、歩きながらわんわんと声を出して泣いてしまうほどです。すれ違う人も「何事だ?」と振り返るくらいの大泣きでした。
そしてふと何がそんなに悲しいのか、何をそんなに苦しんでいるのか、自分なりに言葉にしてみました。夜道、一人でぶつぶつと喋っている姿はさぞ怪しかったことでしょう。しかし、私はそこで自分の気持ち、心の声を外に取り出して客観視することに成功したのです。
すると不思議なことに、これまでの苦しみやつらさがふっと軽くなりました。問題そのものが解決したわけではありませんが、今の自分を受け入れ、やるべきことに向かって行動しようという気持ちが湧いてきました。
そして帰り道ではすっかり泣き止んで、晴れやかな表情になっていたのです。
お話セラピー 聞いて聞いてのカウンセリングは、この時私が体験した方法と、ホームカウンセリング*の手法を合わせて体系化したものです。
※ホームカウンセリングとは、直接お会いするのではなく、ZOOMを使って自宅にいながらカウンセリングセッションを行う方法です。
初回30分お試しコース は無料です。単発カウンセリングは1回1時間となり、6,000円(税別)。延長は15分毎に1,500円(最長30分まで)です。お得なコースもご用意しております。
1ヶ月に3回のカウンセリングを行うコースです。
3か月に10回のカウンセリングを行うコースです。3か月以内の配分については、ご都合に合わせて調整いたします。
今はどうにもできないことでも、人に話すことできっかけが生まれ、ゆっくりと時間をかけることで解決に向かいます。そして、あれだけ苦しかった悩みは、いつしか笑い話になります。
私の母は、本当に苦労をしてきた人でした。私は子供の頃からどうしたら母を笑顔にできるか、どうしたら母を楽させてやることが出来るかばかりを考えてきました。当時の母は顔もしんどそうでした。
しかし、そんな母も今年で91歳。現在は介護施設に入所しているのですが、あれだけ苦労を重ねてきたのに、今は毎日ニコニコの笑顔です。そのおかげで、施設のスタッフにもいつも可愛がられています。
その姿はまるで、過去の苦労をすべて笑い話にしているかのようです。そんな母の笑顔こそ、私は悩めるすべての人が目指すべきところなのかと思っています。
いつか笑い話になる。あなたが抱える悩みも、いつか必ず笑い話になります。そのきっかけを作るために、一緒に気持ちを取り出すところから始めてみませんか?