【30代 IT 業界 男性】一人のお客さんの言葉
IT 業界で働いています。大きなプロジェクトのチームが出来て、自分より10才年下のリーダーの下、それでも現実を認めていい仕事をしようと取り組んでいきました。
ところが、高学歴キャリア組の尊敬に値するリーダーは、せっかくのグループの人達に仕事を分け与えず、自分で遅くまで残業をして抱え込み、自分達の存在の意味がなく、年上の自分が意を決して意見しました。
分かり合う事はなく不穏な空気のまま決別。
自分は精神を病み、リーダーも状態は良くなく、上司から休暇をもらいこの仕事を辞めるべきか悩んでいた.
ところが、自分のお客さんから「あなたが担当だったから仕事をお願いしてたのに、あなたが辞めるんだったら、ついていくよ」の言葉に、たった一人の、たった一言に、自分は救われました。
2ヶ月の休養を経て、12月から復帰。
自分のしてきた事に自身も持て、多少はメンタルも強くなり、僕は再出発している。